【2001年版】フルーツバスケット 第22話のあらすじを紹介。【ネタバレ含む】
22話は素子と由希がメインです。二人ともひきわり納豆が好きみたいです(笑)。
この記事ではネタバレを含むあらすじ、原作とアニメの違い、フルバ大好き私の個人的な感想をお伝えします。
原作コミックスでいう7巻42話になります。
2001年版 アニメフルーツバスケット 22話のあらすじ【ネタバレ】
生徒会室の竹井会長のもとには素子率いるプリンス・ユキ(由希の校内ファンクラブ)の4人がいた。
素子たちの心配は、来年の新生徒会員に女がいるのかどうか。由希にちょっかいをかけるような女がいないかどうかだ。竹井会長は生徒会の情報を話さなかった。
素子の部屋。
素子は1年半前初めて由希と言葉を交わした日のことを思い出していた。
翌日。生徒会のことを調べようと生徒会室に忍び込もうとする素子と相田リカ。
生徒会室を調べるために、資料室によるとそこには由希がいた。
久しぶりに由希と話せることに舞い上がる素子とリカ。会話の中で微笑む由希を見て、由希の笑顔が今までと違った優しい笑みであること。そしてそれは透の影響なのだと気付く素子。
透を思い出したのか「ちょっかいをかけないで」と怒鳴ってしまう素子。素子は顔を洗いに行くといい、資料室を出て行ってしまう。
校庭に出る素子。透もプリユキの人も由希に近づく女はみんな嫌い。でも一番嫌いなのは自分だと泣いてしまう。そこに由希が来た。自分のことを「全然余裕が足りないやつですよ」と言う由希。そんな由希に素子も「私も余裕・・・足りないのかも」と言う。優しく微笑む由希。
そんな由希に「あきらめません!」と言い放って立ち去る素子だった。
2001年版 アニメフルーツバスケット 22話 アニメと原作の違い
2001年版と2019年版の違い
2001年版も原作どおりですが、2019年版は7巻42話、9巻49話を混ぜて話を作っています。
2019年版もカットされている原作部分はないので、どちらも楽しめると思います。
ちなみに2019年版だと 2nd season 1話になります。
2001年版 アニメフルーツバスケット 22話の感想
プリユキって海原高校の女子半分以上なはずなんだけど、なんで教室にいるの6人なんだろう。(笑)
また「王子万歳」のポーズ出た。
素子って一途で可愛くって、イイ子なんだよね。素子が由希とつきあうというのは、高屋先生は考えなかったのかな?素子は由希と話すだけで緊張するくらいなので、つきあえるかどうかはわからないけど(笑)
素子&由希のカップルもちょっと見たかったな。
2001年版 アニメフルーツバスケットを見るにはどうしたらいい?
2021年8月時点でアニメ『2001年版 アニメフルーツバスケット』が見られるのは、U-NEXT、dアニメストアです。
サービス名 | 配信状況 | 本数 | 無料お試し期間 |
U-NEXT | 〇 | 11万本以上 | 31日間 |
dアニメストア | 〇 | 4200作品以上 | 31日間 |
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本ページの情報は2021年8月時点のものです。
最新の配信状況は 各サイトにてご確認ください。
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アニメは見てるが、原作は読んだことがないというあなた!ぜひこちらもどうぞ。
2019年から放送の1st season、2nd season、The Finalも記事にしています。こちらもどうぞ。
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