【2001年版】フルーツバスケット 第9話のあらすじを紹介。【ネタバレ含む】
9話は正月の話です。今日子さん(母)が亡くなってから初めてのお正月ということで透は寂しいですよね。
この記事ではネタバレを含むあらすじ、原作とアニメの違い、フルバ大好き私の個人的な感想をお伝えします。
原作コミックスでいうと2巻11話になります。
2001年版 アニメフルーツバスケット 9話のあらすじ【ネタバレ】
大晦日。紫呉の家では大掃除をしている。透、由希、夾それにありさと咲も手伝いに来ていた。
大掃除がひと段落し、由希と透はスーパーに食材の買い出しに出かける。何を作るのかと透に聞くと「おせち」と答える。由希は「俺たちは草摩の本家に帰るんだ」と透に伝える。
年越しそばをみんなで食べたあと、食器を洗っている透。台所におせちがあったので咲が「4人分にしては少ない」というと、透一人のものだという。咲は透が一人で正月を迎えることを知ってしまった。
ありさと咲が帰り、寂しそうな透。
そろそろ草摩本家に帰ろうという紫呉だったが、「帰らない」という由希と夾。
草摩の正月は一族でも一大イベントで、十二支だけの宴会があるのだそう。猫の夾は宴には参加できないらしい。
本家に帰ったら三が日まで透を一人にしてしまうと心配する由希。そんな由希に「せっかくの正月なのだから楽しんできてほしい。ご両親も帰ってくるのを楽しみにしていますよ」と笑う透。
そう言われて帰ることにする由希と夾。
紫呉、由希、夾が草摩本家に帰る途中。咲と出会う。去年まで母親といたのに、今年は透が一人きりになってしまうと咲は言う。それを聞いた由希と夾は家に戻ることを決心した。
大急ぎで走る二人。
居間には透がいて、母親の写真を見ながら泣いていた。
由希と夾は帰って良かったと思い「ただいま」と透に言う。
同じころ、紫呉も草摩本家に着く。由希と夾が宴をサボったことを、慊人に告げる紫呉。
透、由希、夾は屋根に上がって初日の出を見るのだった。
2001年版 アニメフルーツバスケット 9話 アニメと原作の違い
大晦日の大掃除はアニメオリジナルシーンですね。
由希と夾が「絶対に帰らない」というところまで、半分くらいアニメオリジナルシーンでした。
あと原作では紫呉が本家に帰った時、一番最初に話すのは潑春ですが、潑春のシーンはカットされています。
2001年版と2019年版1st seasonの違い
2001年版のアニメオリジナルシーンはないところぐらいですかね。
2019年版の方が原作に近いかな?
2019年版1st seasonでは8話になります。こちらもどうぞ。
2001年版 アニメフルーツバスケット 9話の感想
本棚の移動は、本を別に置いておこうよ!(笑)
由希の舞のカットは美しかったね~!
9話を見ると、透を守るナイトみたいな由希と夾ですね。
これからこの3人は関係が変わっていきますが、このあたりの3人の関係は見ていて楽しいです。
2001年版 アニメフルーツバスケットを見るにはどうしたらいい?
2021年7月時点でアニメ『2001年版 アニメフルーツバスケット』が見られるのは、U-NEXT、dアニメストアです。
サービス名 | 配信状況 | 本数 | 無料お試し期間 |
U-NEXT | 〇 | 11万本以上 | 31日間 |
dアニメストア | 〇 | 4200作品以上 | 31日間 |
おすすめは、本数11万本以上のU-NEXTですね。
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アニメだけ見るというあなたにはdアニメストアをおすすめします。
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U-NEXTもdアニメストアも無料期間は31日間と長めなので、『フルーツバスケット』を楽しめますよ。
本ページの情報は2021年7月時点のものです。
最新の配信状況は 各サイトにてご確認ください。
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アニメは見てるが、原作は読んだことがないというあなた!ぜひこちらもどうぞ。
2019年から放送の1st season、2nd season、The Finalも記事にしています。こちらもどうぞ。
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