【フルーツバスケット 1期 21話】花ちゃんVSプリユキ【ネタバレ感想】

フルーツバスケット1期21話アニメ_フルーツバスケット

フルーツバスケット 第1期 1st season 21話のあらすじを紹介。【ネタバレ含む】
21話は花ちゃんVSプリユキですね。プリユキメンバーが花ちゃんの家に行きます。花ちゃんの弟、恵くんも出ます。この記事ではネタバレを含むあらすじ、原作とアニメの違い、フルバ大好き私の個人的な感想をお伝えします。

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フルーツバスケットアニメ 1st season 21話のあらすじ【ネタバレ】

原作コミックスでいうと5巻29話になります。

『売られた電波は買わなくちゃ』

おどろおどろしい館に入る皆川素子。そこにはカラスを肩にのせた咲がいた。
そこで目が覚める素子。

廊下で咲がプリユキ(由希のファンクラブ)メンバーに話しかけられていた。次の学校新聞で電波の特集を組みたいから咲の家に行きたいという話だった。「売られた電波は買わなくちゃ」と言い、承諾した咲。

プリユキメンバー、素子、南、美緒が教室に集まる。素子たちは透を由希から離したいが、咲がいるため手が出せない。なので咲の弱点を知るため家に侵入することにしたのだ。

学校帰り、咲に付いていく素子、南、美緒。部屋に案内される。咲の弱点を探るために部屋を調べる素子は隣の部屋にいた咲の弟「恵」をみつける。

フルバアニメ1期21話素子と恵
画像引用:アニメフルーツバスケット公式

恵は3人と一緒に話す。恵は咲と違って電波を出すことはできないが、名前さえわかれば人を呪うことができるという。固まる素子、南、美緒。
とうとう我慢できず、咲に弱点を聞く美緒。咲はプリユキメンバーが透と由希が仲が良いのを良く思っていないこと、自分が邪魔なことも知っていた。

素子は咲に「由希と距離を持てと透に伝えて」と言うが、聞く耳を持たない。恵が言う「好きなら何を言っても許されるなんて思ってはいけない。相手の気持ちを思いやる心を忘れてはいけない」と。そして3人の名前を呼ぶ。

怖くなった素子、南、美緒はダッシュで咲の家を出る。

恵の言葉に反省する咲。自分も草摩の人たちに、透を取られたように思っていたのだ。
そのとき、心配してかけつけた透とありさが咲の家に着く。透が心配してきてくれたことを嬉しく思う咲。

フルバアニメ1期21話咲
画像引用:アニメフルーツバスケット公式

翌朝、魔法陣にとらえられ、咲と恵に呪文をかけられる夢を見た素子、南、美緒。
学校で透、咲とすれ違う。咲は「呪いの効果は三日後よ・・・」と言って立ち去るのだった。

フルーツバスケットアニメ 1st season 21話 アニメと原作の違い

だいたい原作どおりです。

フルーツバスケットアニメ 1st season 21話の感想

素子の妄想の中の透くん、怖い!
しかしプリユキメンバーの皆さん、透君が由希と住んでるって知ったらどうするんだろうね~。(笑)
プリユキの人数も半端ないな。高校の女子、半数以上って半端ないな。多い!

花ちゃんの「偶然同じ高校に通う、偶然同じ性別の赤の他人よ」っていうセリフ好き。面白い。

あと素子って言葉使いきれいなんだけど、なんで素子のお母さんってジャイアン母風なんだろう(笑)

透くんがきたときの、咲ちゃんの笑顔いいよね~。

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本ページの情報は2021年7月時点のものです。
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