フルーツバスケット 第2期 2nd season 18話のあらすじを紹介。【ネタバレ含む】
18話は依鈴がメインです。で潑春も出ます。
こちらではネタバレを含むあらすじ、原作とアニメの違い、フルバ大好き私の個人的な感想をお伝えします。
フルーツバスケットアニメ 2nd season 18話のあらすじ【ネタバレ】
原作コミックスでいうと14巻78、79話になります。
『キスしよっか』
学校帰りの杞紗と燈路。燈路の妹か弟の話をしながら帰る。燈路の母親、五月が迎えに来た。
依鈴を見かけた燈路は追いかける。

顔色が悪い依鈴。依鈴は燈路に「優しいママにパパに愛されて平穏に生きてろ」と言う。
燈路は「呪いを解く方法なんてないんだろ」と言うが、何も言わずに去っていく依鈴。
依鈴の回想シーン。紫呉のところに行って、呪いを解く方法を教えてもらおうとする。紫呉はそんな方法は知らないという。はぐらかされたと思う依鈴。
草摩本家で何か手掛かりがないかを探すが、何も見つからない依鈴。具合が悪くなってくる。
慊人と潑春が一緒にいるところを見る。
紫呉の家にまた行く。紫呉は家にいなかった。具合が悪くなり吐きそうになる。
そこに透が帰ってくる。透が母親に見えてしまい、「怒らないで、怒らないで」と叫ぶ依鈴。
居間に行く紫呉。そこには依鈴を抱きしめている透がいた。
依鈴の回想シーン。子供の頃、幸せな頃。お父さんもお母さんも優しくて楽しい。
なのに、ある日を境に一変してしまった。
家に入るのが嫌で、帰らずに外を歩いていた依鈴。具合が悪くなって道路に倒れてしまう。
潑春が通りがかり、藉真を読んだ。
依鈴は入院することになった。医者から依鈴が両親に虐待を受けていることを伝えられる藉真。
そこに依鈴の両親がきて「もう帰ってこなくていい」という。「おいていかないで」という依鈴の必死の訴えもむなしく、帰っていく両親に、潑春は怒る。「子供だって傷つく。リンにあやまれ」と。
「ありがとう」と潑春に言って泣く依鈴。
それから依鈴は楽羅の家に居候することとなった。居心地が悪くて引きこもっている依鈴を、たびたび外に連れ出したのは潑春だった。一緒にいるうちに依鈴は潑春のことを好きになっていく。
潑春も依鈴のことが好きだという。喜びをかくせない依鈴だったが、慊人のことを考えるとちゅうちょした。だが潑春を好きな気持ちが大きすぎて止められなかった。
慊人に呼び出される。「潑春とつきあっているって本当?」と尋ねられる依鈴。
潑春を守るために自分がそそのかした、という依鈴。依鈴は慊人に殴られ、二階から突き落とされる。

潑春が自分を望んでくれた幸せをかみしめ、潑春を幸せにしたいという気持ちがあふれる依鈴。
自分には何もなくなってもいいから、潑春をすべてから解放したいと考えていた。
フルーツバスケットアニメ 2nd season 18話 アニメと原作の違い
ほとんど原作どおりでした。
フルーツバスケットアニメ 2nd season 18話の感想
リンは十二支の中でも本当に両親に恵まれていない子ですよね。毒親…。゚(゚´Д`゚)゚。かわいそうすぎる。
リンが慊人に突き落とされるシーン。すんごいゆっくり落ちていくリンが、原作より丁寧に描かれててすごすぎた~。落とされてる途中で「春を解放しよう」と決意したリン。悲しくて辛くて切なすぎる。
このシーンは原作よりアニメの方がずっと良かったです。
『フルーツバスケット 2nd season』を見るにはどうしたらいい?
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サービス名 | 配信状況 | 本数 | 無料お試し期間 |
U-NEXT | 〇 | 11万本以上 | 31日間 |
Amazon prime video | 〇 | 未発表 | 30日間 |
FOD | × | 5万本以上 | 2週間 |
dアニメストア | 〇 | 4200作品以上 | 31日間 |
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本ページの情報は2021年6月時点のものです。
最新の配信状況は 各サイトにてご確認ください。
アニメは見てるが、原作は読んだことがないというあなた!ぜひこちらもどうぞ。
2019年から放送の1st season、2nd season、The Finalも記事にしています。こちらもどうぞ。
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