【フルーツバスケット 2期 20話】配役がおかしいシンデレラ【ネタバレ感想】

フルーツバスケット　第2期 2nd season 20話のあらすじを紹介。【ネタバレ含む】
20話は真知と翔の関係がわかりますね。あと透のクラスでは、文化祭でシンデレラをやることが決まりました。シンデレラの配役がおかしいです(笑)。こちらではネタバレを含むあらすじ、原作とアニメの違い、フルバ大好き私の個人的な感想をお伝えします。

フルーツバスケットアニメ　2nd season 20話のあらすじ【ネタバレ】
1. 『大丈夫ですか』
フルーツバスケットアニメ　2nd season 20話　アニメと原作の違い
フルーツバスケットアニメ　2nd season 20話の感想
『フルーツバスケット 2nd season』を見るにはどうしたらいい？

フルーツバスケットアニメ　2nd season 20話のあらすじ【ネタバレ】

原作コミックスでいうと14巻83、81話になります。

『大丈夫ですか』

学校。透のクラスは文化祭の舞台出演になった。演目はシンデレラ。シンデレラではなく水戸黄門がやりたかったというありさ。王子役は由希が適任と思っていたが、生徒会の仕事が忙しくて出演が多い役は無理とのこと。

由希を迎えに来る翔。会議にいく途中、携帯を持っていない由希に買ったらどうかと言う翔。
購入するのに保護者の認印がいるので迷っていると、親と不仲かと聞かれる。
由希は「不仲というかボタンがかけ間違えたまま」と言うと翔が納得する。

生徒会室の前まで来ると、戸のガラスが割られる。生徒会室に入ると、紙やノートが散らばっている中、真知がおびえていた。
後から来た公と直が驚く。翔に任せて会議に出る由希、公、直の３人。散らかした真知に文句を言う直。

会議が終わり生徒会室に戻ると、翔だけがいた。どうして真知は散らかすのか。「俺のせい？」と翔が聞いたところ真知は帰ったとのこと。怒って直も公も帰ってしまった。

由希は翔から真知と異母兄妹であること。跡取り問題で親にがんじがらめになっていたこと。おかしいことに気づいて暴れたところ自由の身になったことを聞く。
親子には当たりもはずれもない。それでもやっていかなきゃ、という由希。

次の日、生徒会室にメンバーが集まる。生徒会室を散らかしたことを責める直。
真知は「二度としません」と謝ると由希は「もうしない、ではなくてどうしてするのかを理解しなくちゃ」と言った。

クラスでは文化祭の舞台「シンデレラ」の配役が決まっていた。シンデレラが咲で王子が夾、継姉が透だ。王子役を嫌がる夾。

生徒会室に戻った由希は、資料室に入ると閉じ込められてしまう。黒のペンキをこぼしてしまい慊人のことを思い出す由希。夏休み海で慊人に言われことを思い出す。

真知がドアを壊して開けたので由希は出ることができた。由希は具合が悪くなり、翔と外の空気を吸いに行く。
痛いことを思い出していた、という由希。「俺が彼女（透）に求めいたことは・・・」と翔に話し出した。

フルーツバスケットアニメ　2nd season 20話　アニメと原作の違い

ほとんど原作どおりです。

原作81話の生徒会の話と、由希が母親に会いに行って、携帯電話の書類にはんこ押してもらうシーン。ここで出てきましたね。

フルーツバスケットアニメ　2nd season 20話の感想

翔が食事をひっくり返すシーン。父親と母親となんかたくさんいたけど…。
真知の両親と、翔の母親と食事してたってこと？
食事会みたいのがあったのか、離れに住んでて食事は一緒なのか、かなり怖いね。

真知は由希の弱さに気づいているし、由希も真知のことを理解している。
二人は似てるのかもしれない。

シンデレラ。配役がいろいろツッコミたいけど(笑)。楽しみではありますね。フルバはシリアスとボケが交互にやってくるアニメだわ～。

由希は紫呉に、「慊人に本当のことを言われた」と話していましたね。
それが今回のシーンにありますね。慊人は由希の気持ちに気づいていた。
由希自身が認めたくなかった気持ちだったんだろうに。慊人、別の意味で凄いわ。

『フルーツバスケット 2nd season』を見るにはどうしたらいい？

2021年5月時点でアニメ『フルーツバスケット 2nd season』が見られるのは、U-NEXT、prime video、ｄアニメストアです。FODでは見られないようですが、だいたいの動画配信サービスでアニメ『フルーツバスケット 2nd season』は見られますね。

サービス名	配信状況	本数	無料お試し期間
U-NEXT	〇	11万本以上	31日間
Amazon prime video	〇	未発表	30日間
FOD	×	５万本以上	２週間
dアニメストア	〇	4200作品以上	31日間