フルーツバスケット 第2期 2nd season 25話のあらすじを紹介。【ネタバレ含む】
25話は紅野の真実と慊人の真実がわかります。こちらではネタバレを含むあらすじ、原作とアニメの違い、フルバ大好き私の個人的な感想をお伝えします。
フルーツバスケットアニメ 2nd season 25話のあらすじ【ネタバレ】
原作コミックスでいうと17巻96、97話になります。
『・・・・・俺はもう、違うんだ』
草摩本家。横になっている慊人が紅野を呼ぶ。「ずっと僕の側にいてくれるよね」という慊人に「うん」と返事をする紅野
学校。透とありさと咲。正月の話になり、思い出す透。
正月は依鈴の前で潑春の名前を出して「二度とその名前を口にしないで」と言われた。
正月に会った由希は額にけがをしていた。慊人に歯向かった怪我だと説明する由希は透に「がんばったでしょ」と言う。自分も透にほめてほしいという紅葉は、DVDを紅野に渡すことができたという。
草摩本家。はとりと紫呉が話している。正月から慊人がずっと伏せているという。慊人が紅野を選んだことを根に持つ紫呉。紅野に違和感を感じないか？と言う。
紅野の部屋。紅葉から渡されたDVDを見る。そこにはありさがいた。画面のありさに手を伸ばす紅野だが、一瞬慊人の顔が浮かび手を引く。
紫呉の家。電話が鳴り、紫呉がでる。電話の相手は紅野。紅野は紫呉に話すべきことがあるという。
やっとかよ、と言う紫呉。
学校から帰ってきた透は、紫呉におつかいを頼まれる。途中で公園のすずめを見る透。
その時男性が近づき、すずめが一斉に飛び立つ。男性は紅野だった。
そのころ、草摩本家では紅野がいないことで大騒ぎになっていた。
鳥（酉？）に憑かれているはずの紅野が側に来たら雀が飛びたった。不思議な顔をしている透を抱き寄せる紅野。けれど紅野は変身しない。呪いはもう解けてるという。
どうやって、ときく透だが紅野もわからないという。
紅野は透にメモの紙とDVDを返す。ありさとは会わない。慊人の側にいるからと言う。だけどありさのことを想って涙する紅野。
紅野の呪いが解けたとき、慊人は悲しみ泣きながら「いかないで。僕を見捨てないで」と叫んだ。
そんな慊人を突き放すなんてできないという紅野。
そして透は紅野の口から「慊人が女の子だ」ということをきくのだった。
フルーツバスケットアニメ 2nd season 25話 アニメと原作の違い
原作どおりでした。
フルーツバスケットアニメ 2nd season 25話の感想真
紅野の呪いは解けてるんですね。なんで紅野だけだったのか、とかは全然わからず仕舞いですよ。
小さい頃の慊人、本当にかわいい笑顔していますね。由希が言う「ねじれる」前の慊人ってことですかね。ねじれた理由ってなんなんだろ。紅野の呪いが解けたから？それとも楝さんになんか言われたからなのかなーー。
個人的な予想で「当主と寝たら呪いが解ける」とかないよねーー？とか思ってたんですけど、それは違ったし。紅野が呪い解けたのって中学生っぽいですし、どっちかっていうと呪いが解けてから寝とるし。
そして慊人が女の子だったことが判明しました。だろうなと思っていました。
だって由希、夾より年上のはずなのに背も低いし、小柄だったので。
これで２期は終わりです。次は３期ですね。楽しみです。
『フルーツバスケット 2nd season』を見るにはどうしたらいい？
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本ページの情報は2021年6月時点のものです。
最新の配信状況は 各サイトにてご確認ください。
アニメは見てるが、原作は読んだことがないというあなた！ぜひこちらもどうぞ。
2019年から放送の1st season、2nd season、The Finalも記事にしています。こちらもどうぞ。
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