『累-かさね-』の実写映画は2018年9月7日に公開。
土屋太鳳ちゃんと芳根京子ちゃんのダブル主演です。
『 累-かさね-』実写映画が見られる動画配信サービスがあるかどうか調べてみました。
『 累-かさね-』 実写映画が見られる動画配信サービスはどこ?

サービス名 | 配信状況 | 無料お試し期間 |
U-NEXT | × | 31日間 |
Amazon Prime Video | 見放題 | 30日間 |
Hulu | × | 14日間 |
FOD | レンタル(400コイン) | 2週間 |
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『累 -かさね-』のあらすじ
今は亡き伝説の女優・淵透世の娘・淵累は、亡き母とは似ても似つかない醜い容姿が原因で周囲の人間から心無い仕打ちを受け続けてきた。そんな累はある時、母が遺した一本の口紅に「口づけをした相手と顔を入れ替える力」があることを知る。その力を使って舞台に立った累は、母譲りの演技力を発揮して芝居の楽しさや美貌から得る喜びを覚えると同時に、母も他人の顔を奪って生きていたのだと直感する。
やがて母の協力者・羽生田釿互と出会った累は、彼の協力の元、無名の美人女優・丹沢ニナの顔を奪って女優として活躍していく。
ウィキペディア(Wikipedia)より引用
『累 -かさね-』実写映画版キャスト
丹沢ニナ – 土屋太鳳
淵累 – 芳根京子
烏合零太 – 横山裕
淵峰世 – 筒井真理子
丹沢紡美 – 生田智子
富士原佳雄 – 村井國夫
淵透世 – 檀れい
羽生田釿互 – 浅野忠信
『累 -かさね-』原作と映画の違い
『累 -かさね-』の実写映画は、原作でいうと3巻くらいまでをまとめて約2時間にしています。
原作では偽の口紅を入れ替えるのはニナではないのですが、映画ではニナになっています。
『累 -かさね-』の実写映画化、配役は合っている?
正直 檀れいさんが淵透世なのは納得!絶世の美女、演技派女優!
累は醜女なので、特殊メイクが良かったですね。芳根京子ちゃんじゃただの美人でなんか違います。
ただ演技で「累」を表現してくれたというのは感じます。芳根京子ちゃんすごいです。
特殊メイクにすると、京子ちゃんも太鳳ちゃんもやらなくちゃいけなくて、コストも時間もかかるから難しいんだろうなあ。CGとかはどうかな?
ニナに関しては、マクベスのダンスシーンができる女優さんは太鳳ちゃんくらいなのかもね。
いっつも優等生っぽい役の太鳳ちゃんが、あの性格のニナを演じたことはおみごと!
累の顔を初めてみたときの「うわ」とかは、ニナって感じでした。
あと足蹴にするところもすごい迫力あった。あんな太鳳ちゃんはなかなか見れん。
烏合さんは、横山裕くん好きなんで良かったです。でも原作より冷たい人という感じがしました。
釿互の浅野忠信さんもイケメンだしな~。雰囲気は釿互って感じもするけど…。うーん。
映画『累 -かさね-』の感想
これを映画化するの難しかったと思います。
キャストの土屋太鳳ちゃん、芳根京子ちゃんは大変だっただろうな。
だって二人ともニナと累の一人二役しなくちゃいけないからね。
私は『累 -かさね-』は野菊が出てからが本章だと思ってるので、野菊が出る前の序章を映画化されてもな~という感じでした。
野菊を出すには「淵 透世」と生き写しの野菊を出すには、檀れいさんにそっくりな演技派若手女優が必要なワケで。ま、難しいですよね。
映画はAmazon prime video で見られます。
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漫画原作の方もとてもおすすめなので良かったら読んでみてください。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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