序章2 会社から契約終了を告げられた日 その2

超初心者ブログ奮闘記

くやしい。くやしい。

なんで?

契約終了言われた日の夜は

くやしくて納得できなくて

ノートに今の気持ちを書きなぐった。

何がいけなかったのか。

何か間違ったのか。

どうすればよかったのか。

とか もう頭のなか、ぐるぐるした。

書いた文章は、B5ノート7ページまでになった。

もう頭のなかのぐるぐるは ノートに全部書き出した、と思ったけど

その夜は眠れなかった。

次の日、1日胃が痛かった。

会社終わって、

長年お世話になっている

キャリアカウンセラーさんのもとを訪ねた。

とにかく愚痴をきいてほしかった。

誰かに聞いてほしかった。

でもカウンセラーさんは次の仕事のことばかり 話した。

よかれと思ってだったと思うけど。

でもあんまりポジティブなこと言われなくて

「年だから経験のない仕事は難しいよ」とか

「その職種だと正社員は難しいよ」とか

うれしくないこと言われて帰ってきた。

ごはんは食べられた。

朝も昼も夜も食べることができた。

ちょっと胃がむかむかしてたけど。

それはよかった。

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