『俺、つしま』という猫マンガですが、1巻の最初につしまの名付け親が亡くなってしまいます。
死因はなんだったのか、気になったので検証したいと思います。
『俺、つしま』とは
『俺、つしま』はおぷうのきょうだいが作者の、むちゃくちゃリアルな猫の漫画です。
「写真か?」と思うほど、猫の毛並みのふかふかさも忠実に描かれています。
くすっと笑え、ほっこりし、ほろっと泣ける、猫好き必見の漫画です。
3巻まで出ています。
つしまの名付け親との出会いと別れの詳細【ネタバレ】
『俺、つしま』1巻。
とあるおじいさんの家の庭で、一匹の野良猫が用を足していました。
その野良猫の風貌と図鑑を比べみたおじいさんは、ツシマヤマネコにそっくりだといって
「つしま」と名付けます。
それから野良猫「つしま」はおじいさんの家に通い、エサをもらいます。
おじいさんは一人暮らしで、つしまのために食べ物を買い与え、一緒に寝ます。
道路にあった猫除けのペットボトルを、蹴とばして倒すおじいさん。
ある日おじいさんの前に、「うちの猫除け、蹴倒しているのはおまえか」といかついお兄さんが現れます。「それがどうした」と言い返すおじいさん。
その日、おじいさんは、鼻血を出して、目の下にあざをつけて家に帰ってきます。
(おそらくケンカして、なぐられた)
夜、いつものようにつしまと一緒に寝るおじいさんでしたが、
それきり目を覚ましませんでした。

おじいさんの最期は本当に寂しいし、悲しい~!
【俺、つしま1考察】つしまの名付け親の死因は何?
つしまの名付け親のおじいさんの死因なのですが、どうしてもこの描写だと「いかついお兄さんに殴られた後遺症」「殴られたのが原因」ではないかと私は思いました。
ただ、いろいろなレビューを見ても、同じことを言っている人はいなかったし、友達に話しても「老衰じゃない?」と言われたので、真相はわかりません。
【俺、つしま1考察】つしまの名付け親の死因は何?まとめ
つしまの名づけ親のおじいさんの死因は「いかついお兄さんに殴られた後遺症」「殴られたのが原因」だと私は推測しました。
真相はわかりません。
ただ、もしそれが本当で、あの時ケンカをしなければ
おじいさんとつしまの幸せな毎日がもう少しあったのではないか、と思うとせつないです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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