トッケビ~君がくれた愛しい日々~第14話【ネタバレ感想】

トッケビ14話韓流ドラマ_トッケビ

トッケビ~君がくれた愛しい日々~第14話のあらすじを紹介。【ネタバレ含む】
14話はシンが消えてしまって、9年後の話になります。

この記事ではトッケビ14話のネタバレを含むあらすじ、私の個人的な感想を書いています。
また、【ネタバレ】とはありますが、できるだけ次話以降のネタバレは避けるようにしてますので、ご安心を。

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トッケビ~君がくれた愛しい日々~第14話あらすじ

胸の傷からどんどん朽ち果てていくシン。シンの姿は無くなった。泣き叫び続けるウンタク。

雷がなる。キム・シンが書いた書の文字が消えていく。ウンタクの本にシンが書いた「初恋だった」の文字も燃えて見えなくなる。

異変に気付いたウンタク。急いで手帳を取り出し「彼の名前はキム・シン。忘れちゃダメ。あなたはその人の花嫁よ。」と書く。

雪山。白い蝶が飛んでいる。神様は言った。「お前を知るすべての者から記憶を消した。お前の罰は終わった。すべてを忘れて眠りにつき安らかになれ」と。トッケビは「ここに残って雨となります。風となります。初雪となります。どうかそれだけはお許しください」と答える。

そしてトッケビはあの世とこの世の間。光と闇の間に永遠に閉じ込められた。

9年後。ウンタクは夢をかなえて、ラジオPD(プロデューサー)になっていた。
外ではスコールのような雨が降っている。辛そうに立っているウンタク。

珈琲店。ウンタクが購入している後ろに死神が並んでいた。家に帰って9歳の頃に会った死神と似ていると思ったが深く考えのをやめた。胸にあるネックレスだが、誰にもらったのか覚えていない。「ママの形見かな。いつから持っているんだろう」とつぶやくウンタク。

キム・シンはそのころ、高麗時代の姿で一人雪山(光と闇の間)を歩いている。

チキン店にいくウンタク。相変わらずサニーとの仲は続いているようだ。焼酎をたのむウンタク。「広告収入がなくて番組が打ち切りになりそう」とぐちをいう。委員長(キム弁護士)も店に来る。キム弁護士はウンタクに男性を紹介する、と言う。断るウンタク。

酔って家に帰るウンタクは、ベッドの上で号泣している。「どうして?何がそんなに悲しいの。なぜ雨の日はこうなの?」と言うウンタク。

雪山で倒れたキム・シン。手に持っていたウンタクとの契約書を手放してしまう。必死で追いかけるシン。

初雪が降っていた。外のベンチで座っている。誕生日ケーキを持っているウンタク。「私は何を忘れたの?誰か助けて」ろうそくに火をつけて、炎を吹き消す。

トッケビ14話ウンタク
トッケビ~君がくれた愛しい日々~BSフジホームページから引用

ウンタクの契約書が燃える。「助けて」の声が届いたのか。ウンタクの前に高麗時代の衣服のままでキム・シンが現れる。何も覚えていないウンタク。感極まってウンタクを抱きしめるシン。涙を流すシン。ウンタクも涙を流す。我に返るウンタク。

出典:tokkebi-japan インスタグラムより

「あなたは誰?」という問いに「乙だ」と答えるシン。ウンタクのネームタグに「チPD」と書かれているのを見つけるシンは「夢をかなえたのか」と言う。ウンタクの記憶がないことを悲しむも「元気ならいい」とつぶやくシン。シンの衣服を見て「ドラマ局はあっちです。」と言って去っていくウンタク。

シンはドクファのところに行くが、ドクファも覚えていない。冷たくあしらわれるシン。
サニーのチキン店にもいくシン。サニーと目が合うが、客に呼ばれて後ろを見ている間にまたどこかへ消えてしまった。
行き場所がなくふらふら歩いているシンを、茶房の中から見つける死神。死神とシンは目が合う。茶房の中に入るシン。死神だけはシンのことを覚えていた。

「どうやって戻った」と聞く死神に「甲の召喚で」と答えるシン。「よく戻ってきた。」という死神に「歓迎してくれてうれしいよ」と答えるシン。

「本来なら9年前か900年前に言うべきだった。俺の妻と俺の国を守ったお前を守れなくて悪かった」と謝罪する死神。

髪を切って元の家に戻ったキム・シン。死神と酒を飲んでいる。サニーとは会っていないという死神。「”処理漏れ”(ウンタク)には会ったか?覚えていないだろ?」と言う死神。「ラジオPDだった。うれしかった」というシン。

話してるとドクファが家に来る。急いでソファの後ろに隠れるシンだったが見つかる。死神の友達と言って家を出るシン。シンは以前のウンタクの部屋にいた。

「気温が22度まで下がり寒く感じますね」とラジオ放送でミスをするウンタク。部長に怒られて謝るウンタク。同じ職場の男性が「チPDは魔法使いですか?」と尋ねる。「今の気温はちょうど22度で花が咲いている」と言う。

慌てて外に出るウンタク。満開の桜の下にシンを見つけるが、消えてしまう。

カフェで仕事をするウンタク。ろうそくの炎を消す。すると目の前にシンが座っている。シンを見て涙を浮かべるウンタク。

「なぜそこに?」と聞くと「呼ばれたので」というシン。「相席を許した覚えはないわ」と言うウンタク。「その人はまだですか?」と聞くと「来ました。私に気づかないんです」と言うシン。「ラジオ局の前にいましたか?」と聞かれると「人に会いに。ずっと恋しかったんです。駆け寄ってきてほしいけど。そんなことは起きないから、胸が痛いんです。」というシン。

コーヒーを買うがお金がないシンはウンタクにお金を借りる。
シンは死神に何度かお金を借りるが、もう貸してくれなくなったので奥の手を使うという。キム・シンと名乗ってドクファとキム社長の前に現れる。「家と地位、甥(ドクファ)とカードが欲しい」というシン。承諾するキム社長。

職場で部長に叱られているウンタク。ウンタクのミスで2社の広告がなくなったという。責任を取って広告を取ってこいという部長。

図書室。ウンタクの前にまたシンが現れる。図書室からの帰り、並んで歩く2人だが相変わらずウンタクは冷たい。「次回の放送を楽しみにしています」というシン。「職業は?」と聞かれ、近くの会社を指さして「一番偉い人です。」というシン。「広告契約の書類を下さい。偉い人だと証明してみせます」というシン。

会社の社長室に通されるウンタク。「代表の指示で私がサインをします」と言うキム社長。ウンタクは代表の名前を聞くと「代表の名前はユ・シンジェです」と答えるキム社長。

ラジオ局。広告が取れたウンタクに、盛り上がっている同僚たち。

ウンタクは家に帰り、手帳を見る。”彼の名前はキム・シンよ。あなたはその人の花嫁よ”と自分の字で書いてある。「なぜ私が花嫁なの?あなたは誰なの?」とつぶやくウンタク。

キム・シン邸。ドクファ名義のビルにウンタクあての手紙が届いたという。昔ウンタクがアルバイトしていたチキン店のあったビルだ。シンは一緒にカナダに行ったときに書かれたものだと気付く。サニーとウンタクが同じアパートに住んでいるから、サニーに届けに行けばよいとシンに言う死神。だがシンは断り、9年ぶりにお前がサニーと会いに行ってこいという。

サニーのチキン店に行くが、なかなか会えない死神。会えないのでアルバイトの女性に、ウンタクの手紙を渡す。帰り道、サニーに会いたい気持ちがつのり、周りの女性がサニーに見えてしまう。だが本当にサニーとすれ違う死神。目が合うが去っていくサニー。

ウンタクの仕事場。サニーがウンタクに手紙を届けに来た。「前の店に届いた。(前の店はウンタクが行ったことがないということになっている)変だ」というサニー。

手紙を読むウンタク。手紙には「自分は信じられない方法で今カナダにいる。おじさんがいると、扉ひとつで天国のような所にこられる。私は誰かの特別な存在になれた、幸せになってみせるわ」と書かれていた。確かに自分の字で書かれている手紙だったが、訳がわからないウンタク。

その時、電話が鳴る。シン(ユ・シンジェ)からだった。電話をとり、机にあったろうそくの炎を消すウンタク。するとシンがすぐ近くに呼び出されてしまう。シンから電話がきたことを喜ぶウンタク。広告のお礼を言う。「散歩しましょう」というシン。「それはデートですか?」と聞くウンタク。「ええ」と答えるシン。

トッケビ14話シンとウンタク
トッケビ~君がくれた愛しい日々~テレビ愛知ホームページから引用

シンとウンタクは2人で歩いている。「有休を取って旅行に行く」というウンタク。初めての海外旅行で不安だというが、「大丈夫ですよ」というシン。

ウンタクは手紙の真実を知るためにカナダに行く。手紙が出されたホテルを訪ねる。フロント係に手紙は間違いなくこのホテルから出されたものだと言われる。

カナダを散策中のウンタク。扉がどうも気になって立ち止まると、扉からシンが出てくる。つきまとわれていると思って不審に思うウンタク。出張で来ているというシンはウンタクに「広告のお礼に食事をごちそうしてください」と言うのだった。

トッケビ~君がくれた愛しい日々~第14話の感想

ウンタクの前に、シンがよみがえりましたね。
これはもう「愛の力」なんでしょうね。そして契約書の力でもあるのか?

ウンタクは29歳の誕生日まで、炎を消したことなかったの?という疑問が出ますが、どうやら死神が前に言ってたように、9、19、29には意味があるようですね。

あと、ローソクの炎を消して、シンと会って仕事に戻るウンタク。ケーキは?(笑)
ベンチに置きっぱなしかい。

ウンタクが記憶を忘れているのは本当にせつないですね。シンが一途にウンタクを想っているのがカワイイ~。
13話まで育てていった2人の愛は、13話最後でシンが消えることで終わったかのように見えました。そして14話でシンが復活。せっかく復活したのに、ウンタクの気持ちは0スタートなのが辛いね。

ただね、シンがトッケビの能力を持ったまま復活したのは驚きました。また永遠の命なんかい!しかも今回は剣刺されてないから、死ぬ選択ないじゃん!できたら人間として復活してほしかった。

神?<br>
神?

お前たちの愛の力には、この私も感心した。
シンよ、お前をもう1度現世によみがえらせる。ただし今回は人間として生きよ。そして年老いて命を終えるのだ。

みたいなのを希望していたよ!(笑)

あとカナダで書いた手紙ね。ここで9年後のウンタクに「昔をたどる1つの証拠」として届くんだね。

サニーと死神の2人はどうなるんでしょう。前回で最後かなと思ったら、今回も会いましたね。会話もなかったけど。

残すところあと2話です!あと2話でどうなるんでしょう!

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